申込規約と重要事項

Home / 申込規約と重要事項

留学手続サポート契約約款

第1章 総則
第1条(適用範囲)
1 BAI Hotel Campus Language Center(以下「当校」といいます)がお客様との間で締結する留学手続サポート契約(以下「留学サポート契約」といいます)は、この約款の定めるところによります。この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によります。
2 当校が法令に反せず、かつ、お客様の不利にならない範囲で書面により特約を結んだときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先します。

第2条(留学手続サポートの内容)
当校は、お客様の委託により、お客様のために以下の留学手続サポートを引き受けます。
① 手続サポート依頼を頂いた学校への出願、申込及び入学許可証または確認書の入手
② 手続サポート依頼を頂いた学校が手配する寮、または民間寮、ホテル等の申込(学校が手配する宿泊先が満室のため手配できない場合もございます。)
③ 留学費用のご請求及び海外送金
④ 空港出迎え(希望者)の依頼(手続サポートをご依頼頂いた学校が出迎えサービスを行っている場合)

第2章 契約の成立
第1条(契約の申込)
1 当校と留学サポート契約を締結使用とするお客様は、当校所定の申込書に必要事項をご記入の上、メール、ファックス又は当校ホームページにより同申込書をご提出頂くとともに、当校が別に定める金額の申込金をお支払い頂きます。なお、申込書への記入においては氏名(スペル)はご使用されるパスポートの記載通りご記入下さい。
2 前項の申込金は、留学費用、取消料その他のお客様が当校に支払うべき金銭の一部として取り扱います。

第2条(申込条件)
1 お申込時点で20歳未満の方は、保護者の同意が必要です。保護者の同意が無い場合、お申込をお断りさせていただきます。
2 旅行開始時点で15歳未満の方は、保護者の同行、成年の責任者の出発までの付添いや現地到着空港への出迎え等が必要となる場合があります。
3 慢性疾患、健康状態を損なっている方、妊娠している方、医師などの指示により薬を常用されている方、障害をお持ちの方、又は現地で特別な手配が必要な方は、事前にお申し出下さい。現地事情や受入機関の要請により安全面を考慮させて頂いた上、お申込をお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承ください。
4 その他当校の業務上の都合によりお申込をお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承ください。

第3条(契約の成立時期)
留学サポート契約は、当校が契約の締結を承認し、同章第1条第1項の申込金を受理した時に成立するものとします。

第3章 契約の変更及び解除
第1条(契約内容の変更)
1 お客様が、当校に対し、留学日程・サービスの内容その他の契約内容の変更を求めることができます。この場合において、当校は可能な限りお客様の求めに応じます。
2 前項のお客様の求めにより契約内容を変更する場合、既に完了した手配を取り消す際に当該校・宿泊機関等に対して支払うべき取消料、違約料その他の手配の変更に要する費用は、お客様の負担とさせて頂きます。

第2条(お客様による任意解除)
お客様は、契約を締結した日より起算して8日を経過する日(渡航日の30日前(ピーク時にあっては40日前)以降の日を除く。)までは、いつでも契約の全部又は一部を解除することができます。この場合、当校から損害賠償又は違約金のお支払いは請求いたしません。また、上記期間経過後であっても、お客様は、下記費用をお支払い頂くことにより、いつでも契約の全部又は一部を解除することができます。なお、契約解除のお申出は、営業時間内にお受けしますので、営業日、営業時間はお客様ご自身でもご確認下さい。

① 渡航前の取消及び渡航後の取消に必要な費用
※お客様がご滞在される各学校毎の返金規定に沿った基準で違約金を算定いたします。返金規定については、各学校資料をご確認ください。
② 当校所定の取消料金として、入学金及び滞在手配料(海外送金手数料(5,000円)含む)

返金に関してはキャンセルの申請日より一カ月以内に弊社から上記①及び②を除いた金額を日本円で返金致します。また返金額に関して、渡航前・渡航後に関わらず日本円で費用が発生している場合は、日本円で返金されます。外貨で費用が発生している場合は、キャンセルの申請日における三井住友銀行の為替換算レート(TTBレート)により日本円に換算し、日本円で返金されます。
※ピーク時とは、12/20~1/8・4/22~5/6・7/15~8/31までをいいます。

第3条(当校からの解除)
1 当校は、次に定める場合に限り、催告の上、契約を解除することができます。
① お客様が虚偽の申告をしたとき
② 病気その他の事由によりお客様がプログラムを続行できないと判断したとき
③ お客様又はその関係者が他のお客様に迷惑を及ぼし、若しくはプログラムの円滑な運営を妨げたとき又はその可能性が極めて高いとき
④ 天災地変、戦乱又は暴動、運輸機関等の事故又は争議行為、官公庁の命令その他当校の責に帰さない事由により、プログラムの実施が不可能になり、又は不可能になる可能性が極めて高いと判断したとき
⑤ お客様が定められた期日までにプログラムへの参加に必要な書類を送付しなかったとき
⑥ お客様が長期にわたり連絡不能又は所在不明となったとき
⑦ お客様が定められた期日までに対価を支払わなかったとき
2 前項の場合、下記費用はお客様の負担とさせて頂きます。
① お客様が未だ提供を受けていない留学取消料・違約料として当該校・宿泊機関等に対して既に支払い、これから支払う費用
② 当校所定の取消料金として、入学金及び滞在手配料(海外送金手数料(5,000円)含む)

第4条(取消料・違約金等)
手続サポートの申込後の依頼された学校または滞在先、コース、申込内容や入学日、現地到着日等の変更、延期及び取消をする場合、手続規定、違約金等の支払いについては当該校の規定に従うものとします。また、授業料等の返金については、当該校の規定に基づいて計算された金額を当校より日本円にて返金致します。学校、コースなどによっては申込後の変更が認められない場合、返金が一切ない場合もありますので予めご確認下さい。

第4章 留学代金
第1条(留学代金)
お客様には、別途当校が指定する期日までに、当校に対し、留学代金全額をお支払いいただきます。
また費用(授業料、滞在費等)が外貨で発生する場合は、受入機関申込日(当校が申込書を受領した日)の当校の換算レートで日本円に換算し、入学金及び滞在手配料(海外送金手数料含む)を加えたものです。当校の換算レートは為替レートの変動に従って変動しますので、お申し込み時に必ず設定レートをご確認ください。
なお、当校の換算レートは、三井住友銀行の為替換算レート(TTSレート)に5%を乗じたものです。
また当校は出発日の40日前までは、申込者に授業料等(入学金及び滞在手数料(海外送金手数料含む)・制度上期日が定められているビザの発行等に係わる場合を除く)のお支払いを請求いたしません。

第5章 団体・グループ契約
第1条(団体・グループ契約)
1 当校は、同じ行程を同時に留学する複数の留学者がその責任ある代表者(以下「契約責任者」といいます。)を定めて申し込んだ留学サポート契約の締結については、本条の規定を適用します。
2 当校は、特約を結んだ場合を除き、契約責任者はその団体・グループを構成する留学者(以下「構成者」といいます。)の留学サポート契約の締結に関する一切の代理権を有しているものとみなし、当該団体・グループに関する取引は、当該契約責任者との間で行います。
3 契約責任者は、当校が定める日までに、構成者の名簿を当校に提出していただきます。
4 当校は、契約責任者が構成者に対して現に負い、又は将来負うことが予想される債務又は義務については、何らの責任を負うものではありません。
5 当校は、契約責任者が団体・グループに同行しない場合、留学開始後において、あらかじめ契約責任者が選任した構成者を契約責任者とみなします。
6 当校は、契約責任者から構成者変更のお申出があった場合、可能な限りこれに応じますが、変更によって生じる留学サポート代金の増加及び変更に要する費用は、構成者に帰属するものとします。

第6章 責任
第1条(当校の責任)
1 当校は契約の履行にあたって、当校又は当校の手配代行者の故意又は過失により、お客様に損害を与えたときは、その損害を賠償する責に任じます。但し、損害発生の翌日から起算して2年以内に当校に対して通知があったときに限ります。
2 渡航後は留学生個人の責任において行動するものとし、法令、秩序、良俗もしくは留学先などの規則等に違反した場合の責任、損害賠償は留学生個人の負担となり、当校は責任を負いません。また、以下の免責事項に該当する場合、当校はその損害の責任を一切負いません。なお、返金などの措置がとられる場合、該当する現地機関、航空会社などの規定に従うものとします。

① お客様の主観的事由に基づき、希望留学先、滞在先の条件にお客様が適合しない場合
② 政府機関、現地機関、留学先、滞在先等の事情により日数、授業、宿泊、費用その他の内容が当校の事前説明と異なった場合
③ 学校がホームページ、パンフレットなどで公表している授業、プログラム、宿泊などの内容と実際が異なる場合
④ 現地受入機関の都合又は当校が管理できない事由により、日程、宿泊先その他のプログラム内容が変更され、不能となったとき
⑤ 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、官公署の命令、その他の当校又は当校の手配代行者の関与し得ない事由による場合
⑥ 天災地変、戦乱、暴動、航空機の遅延・ストライキ等により出発便が取り消され、又は日程が変更された場合
⑦ 航空会社の過剰予約受付(オーバーブッキング)により予約を取り消され、又は搭乗を拒否された場合
⑧ お客様がご出発(帰路便)の72時間前までに予約の再確認及び出発時間の確認を怠ったため、予約を取り消され、航空券が無効になった場合
⑨ お客様が集合時間あるいはチェックイン時間に遅れ搭乗手続きができなかった場合
⑩ お客様が航空券等の紛失又は盗難に遭った場合
⑪ 旅券(パスポート)の残存有効期間の不足及び査証(ビザ)の不備のため、日本及び各国の出入国管理法により、搭乗、出入国が出来ない場合
⑫ パスポート記載の名前と航空券記載の名前が違い搭乗を拒否された場合
⑬ お客様のご都合又は乗り遅れにてご予約された予定便に搭乗されず、以降の予約が取り消され航空券が無効になった場合
⑭ 病気、ケガ、事故等による留学及び渡航の中止

第2条(お客様の責任)
1 お客様の故意又は過失により当校が損害を被ったときは、お客様は当校に対し、損害を賠償しなければなりません。
2 お客様は、留学サポート契約を締結するに際しては、当校から提供された情報を活用し、お客様の権利義務その他の留学サポート契約の内容について理解するよう努めなければなりません。
3 お客様は、留学開始後において契約書面記載のサービスを円滑に受領するため、契約書面と異なるサービスが提供されたと認識したときは、留学地において速やかにその旨を当校、当校の手配代行者又は、当該サービスの提供者に申し出なければなりません。

第7章 その他
第1条(渡航準備、海外留学生保険)
1 留学に際しての旅券(パスポート)、査証(ビザ)、予防接種、健康診断、航空券、海外旅行傷害保険等の渡航準備は、お客様ご自身の責任で行って頂きます。また、当校の留学サポートをご利用される場合、現地受入機関からの要請により、必ず海外留学保険に加入して頂きます。
2 渡航先の衛生状況については厚生労働省「検疫感染症情報」ホームページhttp://www.forth.go.jp/でご確認下さい。
3 渡航先(国又は地域)によっては外務省「海外危険情報」等、国・地域の渡航に関する情報が出されている場合がありますので、外務省「海外安全ホームページ」http://www.pubanzen.mofa.go.jp/にてご確認下さい。

第2条(査証申請)
留学、渡航先国の査証(ビザ)は、お客様ご自身の責任において必ず渡航前に取得して下さい。査証等が取得出来なかった場合又は出発に間に合わなかった場合、当校は一切の責任を負いません。また、キャンセル、渡航延期などの変更にかかる手数料などは、学校の規定に従っていただくものとします(査証取得にあたり、申請をスムーズに行って頂けるよう、現地査証申請サポートをお勧めしています。詳しくはお問い合わせ下さい。)。

第3条(個人情報の取扱い)
1 申込書にご記入いただく、氏名、年齢、生年月日、電話番号、メールアドレス、住所、勤務先等の情報は「個人情報」に該当しますので、当校は次項以下に掲げる個人情報の取扱いに関する基本方針及び個人情報に関して適用される法令を遵守して、お客様に関する個人情報の適正な管理・利用と保護に万全を尽くします。
2 当校は、お客様がお申込みになられた留学サービスを手配するために必要な範囲で情報を利用いたします。また、当校は、留学サービス提供機関に対し、お客様の氏名、パスポート番号及び現地滞在先等をあらかじめ電子的方法等で送付することによって提供します。この他、将来、お客様へより良い商品やサービスを提供するために、新しい商品やサービス、キャンペーン情報等のご案内、アンケートや留学参加後のご感想の提供のお願い、統計資料の作成等に、お客様の個人情報を利用させていただくことがあります。
3 当校は、下記の場合を除き、お客様からお預かりした個人情報を第三者に開示・提供いたしません。
① お客様ご本人の同意がある場合。
② 留学サービス提供機関や当校及び販売店の手配業務委託先に、留学サービス手配に必要な最小限度の情報を開示・提供する場合。
③ 法的な命令等により個人情報の開示・提供を求められた場合。
4 お客様からご提供いただけない個人情報が留学サービス手配に必要不可欠な情報である場合、お申込みをお断りする場合があります。
5 個人情報に関するご質問、ご意見は、メールまたはお客様相談にてお受けいたします。
メール問い合わせ:info@cdu-esl.jp
電話問い合わせ:0120-69-8180

第4条(管轄裁判所)
本約款に関する訴訟その他一切の法的手続きについては、大阪地方裁判所のみを専属管轄裁判所とします。

第5条(準拠法)
本約款は、日本法に準拠し、同法によって解釈されるものとします。

第6条(約款の変更)
本約款は、事情により告知なしに変更されることがあります。

第7条(発効期日)
本約款の内容は、平成24年4月1日以降に申し込まれる留学サポート契約に適用されます。

第8条(その他)
1 留学サポート代金の返金に関するご注意
当校では、お客様のご都合による取消しの場合、及び返金が生じた場合、返金に伴う取扱い手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。又金融機関のお客様の口座への振込みとさせていただきますので、予めご了承ください。

2 航空会社での無料受託手荷物について
航空会社の受託手荷物については、無料で預かれる手荷物の量に制限があります。制限を超えると、超過手荷物料金が必要です。方面及び航空会社ごとに異なりますので航空会社等にご確認下さい。
3 お申込みのお名前について
お申込みのお名前はパスポートのスペル通りにお願いいたします。ご搭乗者氏名のスペルの訂正、大人・子供の種別、性別の修正、搭乗者の交替は変更ではなく取消扱いとなり、取消料の対象となりますのでご注意下さい。
4 搭乗手続きについて
航空機への搭乗手続きは余裕を持って行って下さい。また、予告なしに出発時刻が変更される場合がありますので、ご利用航空会社へ出発・搭乗手続き時刻等をご確認下さい。

学校規則
1. 授業について

・ホテルチェックイン後、初めの月曜日に、オリエンテーションを受けて頂きます。
・入学前にレベルテストをオンラインで受けて頂きます。レベルに応じた教材、授業をご用意致します。
・クラス時間は40分、休憩時間は10分です。
・毎第2・第4金曜日にリスニング、リーディング、ライティング、カンバセーションのレベルテストが行われます。
・テストにてレベルが変更した場合、そのレベルに応じた授業へ移行、また教科書を購入していただく場合がございます。
・テストの日は午前中にテストを受け、午後は通常授業が行われます。
・故意にテストを受けなかった場合、授業の変更は出来ません。また卒業証明書が発行されません。再試験も行われません。
・卒業証明書には学生の留学期間、最終レベル、出席率が記載され、各コースの必要条件を満たした学生が授与されます。
・出席率が70%以下の学生には卒業証明書は発行されません。
・授業開始の第1週目は授業スケジュールを変更する事は出来ません。しかし、第2週目以降はご相談のうえ変更が可能です。変更の可否はスタッフの判断により決定されます。
・フィリピン及びセブの祝祭日に従い休校日を決定致します。また休校日による授業料の返金はございません。
・生徒が授業開始から5分以上遅れた場合は遅刻扱い、15分以上遅れた場合は無断欠席扱いとなります。
・講師が授業開始から5分経過しても教室に来ない場合は、他スタッフまたは日本人スタッフにお知らせ下さい。
・講師が欠席の場合、代理講師が授業を行います。もしくは別途補講授業が行われます。
・授業を欠席する場合、エクスキューズレター(欠席届け)を授業欠席前に提出する必要があります。
・月曜日~金曜日までの1週間で3レッスン以上無断欠席(エクスキューズレター未提出)を行うとペナルティとなる可能性があります。
・留学期間を延長する際は早めにお申し出ください。追加料金は延長登録を済ませた後1週間以内にお支払い下さい。夏休みと冬休みは満室になる可能性があります。
・延長は1週間単位で可能です。クラスや講師は変更になる可能性があります。
・GeneralコースからOne-to-oneコースに変更をご希望の際は、1週間単位で変更が可能です。差額分をご請求させていただきます。
・講師の変更については、生徒の意見を尊重し、日本人スタッフとの相談の結果、必要があると判断された場合に変更できます。ただし、十分な理由でないと判断される場合は変更ができません。
・露出の多い服装(ホットパンツ、キャミソールなどのノースリーブ)での授業への出席は禁止です。
・教室内は全て母国語禁止ゾーン“EOP ZONE”であり、全ての学生と講師はこちらのゾーンでは英語を話すことが義務付けられています。英語以外の言語を使用しないよう注意してください。
・自然災害、周辺地域全体停電などが原因により授業の提供が困難となる場合があります。その際の授業の振替は御座いませんのでご了承下さい。

<授業欠席によるペナルティ>
欠席届け あり
ペナルティ
2日分レッスン以上
金・土・日曜日の外出禁止
欠席届け なし
ペナルティ
3レッスン
金曜日の外出禁止
4レッスン
金・土曜日の外出禁止
5レッスン以上
金・土・日曜日の外出禁止

外出と外泊について

・講師との外出は学校の許可が必要です。外出の前々日までにInvitation Slipの提出と承認が必要です。(異性講師との外出は禁止です)
・平日の外泊は禁止です。週末に旅行目的のために外泊する18歳以上の学生の場合は、前々日の17:00までにTemporary Stay Out Request Formを提出してください。旅行目的以外の外泊は禁止です。18未満の学生は、保護者の同意が必要になります。
・18歳未満の学生は近隣のショッピングセンターなどの各店舗へ単独で出かけることは禁止されています。(外出時はスタッフの許可を得た上で、複数人でお願いします)アクティビティなど許可エリア以外に外出を希望される場合は、保護者の同意が必要になります。
・18歳未満の学生は夜22時以降の外出は禁止です。
・家族がセブに来た時またはフィリピン国外の旅行を希望する場合、特別に平日でも外泊許可が認められます。家族のEチケットまたはフィリピン国外を旅行する場合のご自身のEチケット・滞在手配証明書の2点の提出が必要になります。外泊する7日前までに申請してください。最長外泊日数は7日間まで。授業料の返金はありません。レッスンの欠席数はペナルティの対象にはなりません。
・外出、外泊時に起こった事故等について学校は一切の責任を負いません。

留学期間の変更・取消について

・留学期間の変更、コース変更については日本人スタッフへご相談下さい。
・留学期間を延長する場合は、延長前に延長する分の支払いが必要です。
・直系親族の死亡、病気治療、家族の結婚式など一時帰国が必要な場合、最長2週間の期間延長を許可します。3日前までに申請が必要です。留学を取消しする場合は返金規定に基づきます。
・返金規定のお申し出日は週の途中の日数を除く、週単位で計算されます。
・以下に該当する場合、お申し出日に関わらず返金は一切ございません。
退学処分された場合(退学規定は下記参照)
天災地変(台風、停電、地震、感染症など)の当校の不可抗力的な事由の場合
差額分が発生するコース変更の場合
授業開始後のお申し出日より留学残余期間が2週間以下の場合

<返金規定>

お申し出日
入学金
授業料&滞在費
出発前
出発日より起算して28日目に
あたる日以降~8日目にあたる日まで
返金なし
全額返金
出発日の当日~7日目にあたる日まで
1週間分を除き返金
出発後
残り留学期間1週間
返金なし
残り留学期間2週間
残り分50%返金
残り留学期間3週間
残り分80%返金
残り留学期間4週間以降
全額返金

校内、部屋内での禁止事項について

留学期間によって警告制限があり、警告制限を超えると退学になります。

4週間以下/ 2つの警告で退学となります。
5週間以上/ 4つの警告で退学となります。

下記の禁止事項が確認された時、警告が1つ与えられます。
・他の学生への騒音・喧嘩なども含めた迷惑行為。
・虚偽または無許可での外泊・外出・部屋移動・講師との外出。
・学校スタッフに従わない行為。
・直近2週間の出席率が80%以下の場合。
・EOP(イングリッシュ・オンリー・ポリシー)の規則に違反、またそれのペナルティに対し真面目に従わない行為。
・学生とスタッフ間での全ての取引。
・異性間の部屋など禁止されている場所の出入り。
・緊急時にスタッフの指示に従わない行為。
・宿泊者の迷惑となる行為。
・18歳未満の学生が夜22時以降の外出が認められた場合。

すべての学生が健全に学べる環境を提供するために、下記の禁止事項が確認された時点で退学となります。

・喫煙所以外で喫煙。
・故意によるホテル設備の破損。宿泊者への重大な迷惑行為。
・宿泊者以外の者がホテル客室への出入りが認められた場合
・異性間の性的行為。窃盗行為。スタッフおよび他の学生への暴言、暴力などの迷惑行為。
・カジノへの出入り及び賭博。
・直近2週間の出席率が50%以下の場合。

その他

・私物は各自責任を持って保管して下さい。学校はすべての紛失物に関して一切責任を負いません。
・部屋変更は指定の曜日に届けを提出し、日本人スタッフとのカウンセリング後、正当な理由と認められた場合に限り可能です。部屋の変更理由が正当でない場合は、許可は下りません。また空室状況にも関わります。
・ID カードは、証明写真を提出してからおおよそ1週間以内に発行されます。生徒は常に携帯してください。
・外出する際、部屋の鍵を必ずお閉め下さい。
・客室カードキーの紛失の際は即申告し、再発行代が必要になります。
・宿泊施設の備品等を破損された場合には、ホテルへ実費補償して頂きます。
・各種お知らせは、教室スペースの掲示板に貼り出されますので、各自ご確認下さい。
・ビザ延長、SSP、クラスや教室の変更、アクティビティ、医療サービスなどの料金変更により、追加料金を請求する場合があります。
・ビザの延長が必要な生徒は名前が掲示板に掲示されます。(必ず掲示板をチェックしてください。)
・全ての事実は学校の規則に従い対応します。紛争、飛行機の遅れ、その他不可抗力による理由により予定されていたサービスがキャンセルされた場合、学校は責任を負いません。
・すべての学生は海外保険の加入が必要になります。(クレジットカード付帯保険の場合は必ず事前にご確認ください)

※学校規則は、事情により告知なく変更することがあります。